連合は3日、本部で第3回回答集計に関する共闘連絡会議との合同記者会見を開いた。芳野会長は賃上げ結果について、「組合規模にかかわらず引き続き高水準を維持しており、賃上げが当たり前の社会の実現に向けて着実に前進をしている。多くの組合が『人への投資』の重要性を訴え、粘り強く交渉した結果だ」と評価。「この勢いを、後続の組合や組合のない職場を含め、社会全体へ波及させていきたい」と訴えた。
UAゼンセン(永島智子会長)は4月3日、2026労働条件闘争の第3のヤマ場(3月末)を終えた4月1日午前10時時点の妥結集約を発表した。正社員(フルタイム)組合員の制度昇給とベアなどを合わせた「総合計」での引き上げ額は1万7,024円、賃金体系維持が明確な組合の賃金引き上げ分(ベアなど)は1万2,098円となり、どちらの引き上げ額もUAゼンセン結成後の2013年賃金闘争以降では最高水準となっている ...
全労連や中立組合などでつくる国民春闘共闘委員会(代表幹事:秋山正臣全労連議長)は3月30日、2026春闘の第3回賃上げ集計を公表した。3月26日現在で590組合が回答を引き出し、有額回答のあった374組合の単純平均は前回(第2回)集計から474円上昇して8,836円になった。率も前回を0.14ポイント上回る3.14%。国民春闘共闘委員会によると、145組合が1万円以上の5桁回答を獲得しており、「医 ...
金属労協(JCM、金子晃浩議長)は4月2日、2026闘争での3月31日現在の賃金引き上げなどの回答集計結果を公表した。ベースアップや賃金改善などの賃上げの回答額の全体平均(単純平均)は1万1,359円。この時期では、比較可能な2014年以降、最高水準となった。同日、記者会見した金子議長は、「引き出した回答は物価上昇を上回る高い水準。ベアは3.8%でほぼ昨年並みとなり、組合員の生活不安の払拭に加えて ...
働き方改革の中で、2019年に労働基準法が改正され、労働時間規制が強化された。そして、5年間の猶予期間を経て、2024年4月より、自動車運転の業務に従事する労働者(以下、自動車運転者)に新たな労働時間規制(改正労働基準法と改善基準告示 [注1] )が適用された。ここでいう自動車運転者とは、トラック運転者やタクシー運転者、バス運転者を指す。 今回のリサーチアイでは、新たな労働時間規制に、企業はどのよ ...
調査結果によると、2024年度の正規雇用看護職員の離職率は前年度より0.3ポイント減少して11.0%。新卒採用看護職員も0.4ポイント.減って8.4%となった。既卒採用看護職員は前年と同じ16.1%。2024 年度の正規雇用看護職員の総退職者数が減少した(「とても減少した」と「やや減少した」の合計)と答えた病院は31.8%で、前年度に比べ3.2ポイント増加している。
日教組(梶原貴委員長、18万7,000人)は3月18日、都内で臨時大会を開き、運動を進めるにあたっての「当面のとりくみ」を確認。「組織拡大・強化」と「学校の働き方改革」を次期機関会議までの取り組みの重点に設定した。前者は、「組織拡大計画にもとづき、前年度を上回る拡大・強化」をはかる考え。後者は、実効性ある改革の実現に向けて、「業務削減、教職員定数改善を求め、組合員一人ひとりが参画する運動」を目指す ...
エスビャウのジョブセンターは、実験終了後も週4日勤務を継続している。労働協約では、職員は週4日勤務か週5日勤務かを選択することができる。ただし、実験とは異なり、週4日勤務の職員に対して設定されていた2時間の能力開発は廃止された。
また、雇用主は従業員に補償金を支払う必要がある。競業避止条項または顧客引き抜き禁止条項の期間が6か月以内の場合、補償額は退職時の給与の40%以上であり、従業員が別の適切な仕事に就いた場合には3か月目以降は16%以上である。条項の期間が6か月を超える場 ...
鉱工業生産(季節調整済指数、2020=100)は102.3で前月比2.1%の低下。製造工業生産予測調査によると、3月、4月ともに上昇を予測している。基調判断は「生産は一進一退で推移している。」(前月とかわらず)となった。
UAゼンセン(永島智子会長)は3月19日、2026労働条件闘争の「第一のヤマ場」として、同日午前10時時点の妥結集約を発表した。正社員組合員の制度昇給やベアなどを合わせた「妥結総合計」は、加重平均で1万8,219円・5.45%で、ベアなどの賃金引き上げ分は同1万2,966円・3.88%となった。規模別では現状、額・率ともに300人未満が300人以上を上回っている。短時間組合員の時給引き上げは84.