鉄スクラップ相場が10日にトン当たり1500円ほど続騰した。産業新聞調べの日本鉄スクラップ総合価格(東名阪3地区電炉メーカー購入価格平均、H2)は10日、5万2700円に上がった。
日本製鉄は、国内の18リットル缶やペール缶など一般缶向けブリキ製品(ブリキ、ティンフリースチール、ラミネート鋼板)について、7月出荷相当分から値上げすることを決定し、需要家への申し入れを開始した。値上げ幅は錫の価格変動の影響を受けるブリキがトン1万7 ...
TREホールディングスは9日、産業ファンド投資法人が千葉県市原市八幡海岸通に保有する約33万平方メートルの事業用地を2029年4月1日から50年間賃借すると発表した。湾岸部に近接しているため、船での輸送を必要とする高品位鉄スクラップの製造、グリーンメタノール製造用原料供給、焼却灰・汚泥再資源化などの新規事業を計画する。グループ企業のリバー市原事業所などとも協働する。 関連記事はありません。
全国ステンレス流通協会連合会がまとめた全国ステンレス溶接管流通在庫調査によると、2月の販売量は4643トンと、前年同月比1・1%減少した。2カ月ぶりに前年同月を下回った。引き合いが弱く、プラント関連の盛り上がりが欠けたことが影響した。在庫量は前月比0 ...
プロテリアルはインドを生産拠点として、原料調達から製品化に至る重希土類フリーのネオジム磁石の量産・供給体制確立に向けた検討を始める。インド国内のローカル企業と同国に進出する日系企業向けで年間1200トン(インドが計画する年間生産量の2割に相当)の供給 ...
新日本繊維は9日、石炭灰を原料とする次世代繊維の製造過程でレアアース(希土類)を回収することに成功したと発表した。発電所や工場で石炭を燃やした際に残る石炭灰には、希土類が含まれていることが学術的に知られている。基礎研究段階だが、実用化できれば石炭灰を繊維としてリサイクルし、希土類も得られる「一石三鳥」の技術になり得ると期待する。
小野建は5月中をめどに北海道営業所を開設する。さらなるサービス向上と地域経済への貢献を目指したもので、これまでの出張ベースでの対応から、同営業所を拠点とした体制へとシフト。地域に密着した営業体制で顧客の多様なニーズに応える考えだ。
関東地区の薄板コイルセンター、エヌティスチール(本社=千葉県浦安市鉄鋼通り、日塔寬社長)はこのほど、スリッター工場(同)の大型スリッターラインを改良した。主要部であるカッタースタンドを全面更新したことで、以前よりも加工精度が高まり、作業性も効率化。品質・生産性の向上につなげた。
関東鉄源協同組合(理事長=南光司・ミナミ社長)が9日に実施した鉄スクラップ輸出入札(H2)で、約3年ぶりの高値が付いた。4月契約分の落札価格はトン当たり5万4329円(FAS=船側渡し条件)と前月から4208円上がり、震災復興のためにトルコの鋼材需要 ...
秩父石灰工業(本社=東京都中央区、坂東正隆社長)は2026年度の石灰製品値上げを具体化する。道路資材向け炭酸カルシウムは今月10%以上値上げした。原料鉱石が大きく値上がりしたのに加え、人件費、設備改修費、燃料費、輸送費などコスト高を転嫁する。安定供給 ...
老舗鋼材流通の中村鋼材(本社=東京都中央区、杉戸修一社長)は、21日からグリーン鋼材のH形鋼の在庫販売を開始する。同社によるとH形鋼のグリーン鋼材を常時在庫して販売するのは全国初。当初在庫として袖ケ浦工場(千葉県袖ケ浦市)に約50トンを在庫するととも ...
経済産業省がまとめた2026年度4―6月の需要見通しによると、特殊鋼鋼材は366万トンと前期比4・3%減る。内外需ともに減る見通し。前年同期比でも内外需ともに減る。自動車は国内生産が低調な上、海外の日系自動車生産も盛り上がらない見通し。
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