日本のエネルギー・重工業大手が、東南アジアで石炭火力のアンモニア混焼やCCS(炭素回収・貯留)などの「トランジション技術」の実証実験を加速させている。三菱重工業やJERAなどが、アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)の枠組みで、既存インフラを活用 ...
公営の台湾電力は9日までに民間の石炭火力発電から一時的に電力を調達すると発表した。運転を停止していた発電設備を再稼働させる。中東の紛争で液化天然ガス(LNG)の供給が不安定になっており、石炭火力発電の利用を一時的に引き上げる。龔明鑫・経済部長(経済相 ...
2026年2月末、米国とイスラエルがイランに攻撃を開始した。これを受けて、イランはホルムズ海峡の封鎖に踏み切った。この海峡は世界の原油・LNG海上輸送の約2割が通過するエネルギーの大動脈であり、日本にとっては原油輸入量の約9割が依存するルー ...
ホルムズ海峡が事実上封鎖され、中東湾岸地域からの原油や液化天然ガス(LNG)の輸送が滞るなか、アジアの国・地域が電力供給を石炭火力発電に頼りはじめた。温暖化対策のために、発電時に二酸化炭素を多く排出する石炭火力の活用を控える「脱石炭」の流れは、エネルギー危機を受けて逆回転し始めている。 【写真】カタールのラスラファン工業都市にある液化天然ガス生産拠点 ...
高市早苗首相は27日、自身のX(旧ツイッター)で石炭火力発電の稼働率の引き上げを表明した。「石炭火力の稼働抑制措置を2026年度は適用しないこととし、年約50万トンの液化天然ガス(LNG)消費を節約する」と説明した。LNG火力発電は日本の電力供給のお ...
【ローマ共同】イタリア政府は温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出が多い石炭火力発電所の稼働期限を10年以上延長する。米 イスラエル のイラン攻撃によるエネルギー 価格 ...
【ローマ共同】イタリア政府は温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)排出が多い石炭火力発電所の稼働期限を10年以上延長する。米イスラエルのイラン攻撃によるエネルギー価格高騰を踏まえ、緊急時の電力確保に必要と判断した。環境保護団体は「温暖化対策に逆行する」と批判している。 報道などによると、イタリアは2017年、石炭火力を25年までに廃止する計画を国家エネルギー戦略に盛り込んだ。24年には議長国を務めた先 ...
石炭火力発電所の稼働制限、4月から1年限定で解除…燃料調達の多様化図る ...
経済産業省は27日、石炭火力の稼働制限を解除し、2026年度​に限定して稼働率を引き上げる‌案を総合エネルギー調査会に提示した。中東情勢の緊迫化に対する緊急措置。発電燃​料の3割を占める天然ガスの使用を​年間約50万トン節約できると試算する。
イタリア南部ブリンディジ近郊にある石炭火力発電所=2023年3月(ゲッティ=共同)|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュースを提供します。